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サッカー日本代表 スタメン予想!イラク戦勝利3対2ドーハの悲劇乗り越えて! [スポーツ]

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日本代表.jpg
6月11日 日本時間23:30(キックオフ)
W杯アジア最終予選 日本 対 イラク戦 がド-ハで行われます。

日本代表は
先日の6月4日のオーストラリア戦で引き分け
勝ち点1をゲットし、B組1位通過で見事にワールドカップ大会連続5度目の出場ワールドカップ杯出場が決っています。

イラクは現在最下位で、この試合に勝っても、ワールドカップ大会に出場できません。

なので今回はコンフェデレーションズカップ前の調整試合という感じですが
手を抜いたりしたら、次へのモチベーションが下がります。
ここは、全力で勝ちたいですね。

過去の対戦成績は?

イラク代表との対戦成績
対戦戦績
8戦 - 3勝 - 2分 - 3負 勝率:50%
10 得点 ‐ 1試合平均得点:1.25
8 失点 ‐ 1試合平均失点:1
開催地別戦績
Home:2勝 ‐ 0分 ‐ 0負 勝率:100%
Away:0勝 ‐ 0分 ‐ 0負 勝率:0%
Central:1勝 ‐ 2分 ‐ 3負 勝率:25%

これを見て
気になったのは、イラク戦では過去1度も
アウェイで勝っていないことだ。

そしてさらに気になるのは当日の気温だ。
試合会場ドーハの6月の平均最高気温は41度。
午後5時半の試合開始時点では、40度近いことが予想される
選手も酷暑の中での戦いを強いられそうだ。
選手交代のタイミングと使い方が勝敗を決める要因となりそう。


そしてもっとも気になるいやなジンクスとは?
きになる過去の苦い思い出!
それもあの時と同じ対戦相手のイラク。
今回もドーハ!

そうあのドーハの悲劇だ。


ーーーwikiより引用ーーーー
ドーハの悲劇(ドーハのひげき)は、1993年10月28日、カタールのドーハのアルアリ・スタジアムで行われた日本代表とイラク代表のサッカーの国際試合(1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の日本代表最終戦)において、試合終了間際のロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、日本のFIFAワールドカップ初出場が確定するまでわずかな時間を残すだけの状況から一転して予選敗退が決まった事を指す日本での通称である。
-------------引用終わりーーーーーーー

日本 △2-2 イラク
となり、初めてのW杯出場確実かと思われたのが、
タイムアップ直前で引き分け、
他の国に勝率で抜かれ、W杯初出場が消えた。

そのドーハの悲劇だ。
思い出すだけでも苦しい嫌な気持ちだ。

幸い今回は前回オーストラリア戦でW杯出場が決まったので
それほど切迫感はないが、どうしても
過去のジンクスだけはふしょくしたい。
何もなく無事終わってほしいものだ。

勝利予想として 日本 3対2 イラクこれは、2対2の引き分けのドーハの悲劇を乗り越えてもらい
たいという願いである。


さて 気になるスタメン予想だが
本田は無理させず、休んでもらい、
そして長谷部も出場停止なので選外だ。

フォーメーションを4-2-3-1とすると
以下が考えられる。



                   前田
              乾     香川     清武
                 遠藤    細貝
         長友   吉田        今野   内田 
                    川島



後半は前田に替えてハーフナー・マイク
香川の調子を見て、左MFに移動し、中村をトップ下に据え

岡崎も場合によっては最後に投入という感じだろう。

後半はやはり猛暑なので他の控えの選手もどんどん入れ換える戦法が得策だ。

このへんのザッケローニ監督の采配もみものですね。

自分はやはり香川真司の活躍に期待したい。
香川.jpg


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